お笑い芸人の「カミナリ」は竹内まなぶと石田たくみの2人で2011年に結成されたお笑いコンビです。
2016年から2年連続でM-1グランプリの決勝に進出した実力がある若手お笑いコンビです。
ですが、その過激なネタが原因で「カミナリが嫌い」と言う人もいるようです。
本当なのでしょうか?その理由について調べてみました。
カミナリが嫌いという言われているのは本当?
カミナリのたくみが、かなり激しくまなぶの頭を叩いてつっこむので、その暴力的な印象が特に女性から嫌いと言われる理由のようです。
まなぶさんが叩かれている姿をみて、自分がDVを受けているような嫌悪感を感じてしまう人もいるようです。
ツッコミの姿の動画がありました。
うーん。
確かにすごく痛そうですし、本気で叩いているんじゃないかという嫌な気持ちになります。
カミナリはデビューしたころに、「ネタが面白くない」と言われており、それをカバーするためにツッコミがどんどんと過激になったそうです。
ネタで勝負していたときはいまいち売れなかったのですが、ツッコミを激しくして「どつき漫才」にしたところブレイクした、と言う経緯もあります。
お笑い好きな人からするとツッコミの勢いに頼らずに、もっとネタの内容で笑わせて欲しいということなのでしょうね。
こんな声も。
テレビで見たときは嫌いだったけど、生で見ると好きになったという意見もありました。
2年連続でM-1グランプリ決勝まで進出する実力もありますし、ライブでしか伝わってこない魅力があるのかもしれません。
嫌いと言われていることは芸人として存在感があるということですね。
これからの活躍に期待しています!