有安杏果のももクロを脱退理由はいじめ?元メンバーとの仲やハブられぼっち疑惑を検証

有安杏果ソロ

有安杏果さんは2018年1月21日に幕張メッセのコンサートで、国民的アイドルのもいろクローバーZを脱退しました。

脱退の理由は「普通の女の子の生活を送りたい」とのことでした。

有安杏果さんさんはメンバー内で仲間外れにされ、いじめが原因でももクロをやめたのでは?という噂がネット上で飛び交っていました。

ももクロ脱退後から約1年後の2019年にご結婚され、個人事務所を設立し、ソロ活動を開始しました。

有安杏果さんがももクロをやめたのほ本当にいじめが原因だったのでしょうか?

今回は有安杏果さんがももクロをやめた経緯とソロ活動再開について深掘りしていきましょう!

有安杏果がももクロをやめたのはいじめ?

有安杏果さんはテレビの放送中にぼっちでいることが頻繁に目撃されています。

ネプリーグに出演した時も真ん中でぼっち。。。

この放送後、有安杏果さんがいじめられいるのでは?とSNS上で話題となりました。

他にも

放送中だけでなく移動中にも。

画像だけみるといじめられいているかどうかはわかりませんが、ぼっちであることは伝わってきます。

有安杏果がぼっちだった理由は?

有安杏果さんは1歳から芸能活動をされており、当時、ももクロのメンバーの中で芸歴がダントツで長かったのです。

「ポンキッキーズ21」のレギュラーで出ていたり、CMやドラマの出演回数も多数。

はぐれ刑事純情派にも子役として出演。

オカザイルの一員として活躍されていたこともありました。

有安杏果さんは幼少期から大人の中で仕事をしながら育ってきたので精神年齢が非常に高いと言われています。

芸能界は上下関係が厳しいところですので、ダントツで先輩の有安杏果さんに対して他のメンバーがどう関わっていったらいいのかわからなかったそうです。

有安杏果さんの方も自らが他のメンバーに対して壁を作っていたと以下のように告白しています。

私、メンバーとの間に壁を作っていたんです。それを皆に指摘されて・・・。

出典:UYUYU

私からすると別世界に見えたんです。皆オンオフがないから。楽屋でキャッキャ騒いだままステージに向かう、それを見て勝手に「このノリは苦手かも」って決めつけてしまって。だから楽屋では一歩引いておこうって

出典:UYUYU

しかし、鳥取県米子市でのライブの終了後に他のメンバーから「もっと輪の中に入ってきて」と指摘されて、約2時間ほどメンバー全員で話し合い、有安杏果さん自ら、変わろう、輪に入ろうと決意したそうです。

有安さんは

実際に皆の輪の中に入ったら違った!本当に楽しいんだって気づいた!

出典:UYUYU

とコメントしています。

ちなみにこの米子でのメンバー全員の話し合いは「米子の夜」とファンの間では知られているそうです。

有安杏果さんがももクロをやめたのは他のメンバーからのいじめが原因ではなさそうですね。

それでは、なぜ、有安杏果さんがももクロをやめたのでしょうか?調べてみると意外な情報が出てきました。

有安杏果がももクロをやめたのはプロデューサーとの確執?

事情を知る音楽関係者によると

端的にいえば、ももクロのマネージャーである川上アキラ氏との確執ですね。

出典:日刊サイゾー

さらに

もともとアーティスト志向が強かった有安にとって、オヤジ趣味的な川上氏のプロデュースは納得いかないところが多かったようです。しかも、川上氏はあくまで、もももクロの顔は百田夏菜子であるという考えで、百田以外のメンバーの意見は軽視する傾向が強かった。そういった中で、数年前から有安と川上氏は冷戦状態が続いていたんです

出典:日刊サイゾー

有安杏果さんは幼少期からダンスレッスンも受け、オカザイルに選ばれるほどでしたし、アイドルというよりはアーティストとして活動をされたいという欲求が強かったのかもしれません。

有安のやる気がどんどん薄れていく中で、有安に対するフラストレーションがたまった川上氏が、現場で有安を激しく叱責することもあったようです。でも、有安の反発は強まる一方で、いつ辞めてもおかしくない状態が続いていました

出典:日刊サイゾー

ふんふん。

このような状況ですと有安杏果さんが移動中にやる気のない表情でふてくされていた先ほどの画像も理解できますね。

今年はももクロ10周年ということで、川上氏にはいろいろなプランがあった。それを有安の“卒業に向けた花道”で崩されるのが、どうしても許せなかったようです。有安よりも、あくまでもグループとしてのスケジュールを優先し、あえて『急な脱退』といった形にしたみたいですね

出典:日刊サイゾー

プロディーサーの川上さんとしては有安杏果さんのわがままな一身上の都合で、ももクロ10周年のイベントを大々的に開催する前にひっそりと有安杏果さんをももクロから脱退させたかったのかもしれません。

川上氏が嫌だっただけで、音楽活動は続けたかったということです。今後は、自分の好きなように歌っていくのでしょうね

出典:日刊サイゾー

有安杏果さんからストイックなアーティスト思考が伝わってきますので、しばらくお休みしてから今回のソロ活動開始に至ったのでしょう。

有安杏果がソロで活動開始!

有安杏果さんは2019年1月15日、ご自分のTwitterで「芸能活動再開」を発表しました。

直筆のメッセージにもクロを脱退してからの1年が充実したものだったとコメント。

そして、「明日の生きる希望となるようなモノやココロをたくさんのみなさんに伝えたい」と思うようになり、個人事務所を設立し、音楽活動や写真活動を通して表現し芸能活動を再開するとコメントしました。

まずは音楽活動として「サクライブ Tour 2020」から芸能活動を再開されました。

ももクロ時代より大人っぽくなりましたし、生き生きしていますね。

有安杏果さんは2019年に25歳年上の精神科医と結婚され、個人事務所の代表はご主人が勤めています。

夫婦二人三脚での芸能活動頑張ってくださいね!

これから有安杏果さんの可愛くらしくて元気なパフォーマンスを楽しみにしています!