イケメンと美女のコンビのyoutuber「ヴァンゆん」が太田芸能プロダクションに移籍しました。
公式チャンネルの「ヴァンゆんチャンネル」は152万人、視聴回数 559,215,873回(2019年9月4日現在)。イケメンのヴァンビとかわいいゆんとのコミカルなやりとりと絶妙な距離感で人気です。
Youtuberとして初めて大手芸能ブロダクションに移籍した二人。
二人の事務所移籍の真相について調べてみました。
ヴァンゆんのヴァンビとゆんはそれぞれ別の事務所に所属していた
ヴァンビはヒカキンと同じUUUMに、ゆんはVAZに所属していました。
ふたりとも以前からそれぞれ一人でチャンルを運営していました。そのころからyoutuberとして交流があった二人。
ゆんがヴァンビに「チャンネル登録者数がなかなか増えない」と相談することもあったそうです。
ヴァンビは女性youtuberとコラボ企画をよくしていました。その活動の一貫としてゆんともコラボして動画を配信しました。
その動画が大ヒットしたことで「ヴァンゆん」を結成することとなりました。
それぞれの別の事務所に所属してた二人が「ヴァンゆん」を運営するにあたり、主にヴァンビが「ヴァンゆん」を運営し、そこにゆんが入るということになったそうです。
なので「ヴァンゆん」はヴァンビが所属してたUUUMに属するチャンネルということになります。
太田プロダクションに事務所を移籍した理由は?
ゆんはyoutuberとして活動する以前にアイドルとして活動していました。
2011年にSKEオーディションに参加して、6000人の参加者から16人「仮合格」の中に選ばれましたがデビューには至りませんでした。
その後、アイドルグループ「BSJ」のメンバーに選ばれてセンターとなり、アイドルとしてもグループを引っ張る存在となったそうです。
アイドルとして順調に活動していたゆん。
しかし、突然、お父さんが病気で植物状態になり、お父さんが営んでいた事業を手伝わなければならなくなりました。
そのためにアイドルを諦めたものの、やはり芸能活動を諦められずにyoutubeへの道にすすんだそうです。
ヴァンビは移籍についてさらに、
「そもそものきっかけは、ゆんちゃんの夢が『芸能界でマルチに活躍するタレントになりたい!』ということだったんです。インフルエンサーとしての実力を、YouTubeでつけて、いざ芸能界へ!という感じです。」とコメントしています。
パートナーへの心遣いが素敵ですね。
見た目も中身もイケメンのヴァンビと元アイドルのyoutuberゆん。
youtubeから芸能界に飛び出した「ヴァンゆん」のこれからの活躍を期待しています!